本日の宇宙(そら)もよう

ヘリオセントリック(太陽中心)やジオセントリック(地球中心)の星読みブログです。

1月20日の宇宙もよう(冥王星と火星と金星)

未来と星をよむセラピスト(プログラマー)の
東理恵(ヒガシリエ)です。

これまで、楽天ブログを3年、
アメブロを2年あまり書いてきましたが、
このはてなブログでは、あらたに、

星よみ中心に書いていこうと思っています。

 

 

太陽系ファミリー

 


このあいだ1月21日は、
獅子座の満月でした。

満月とか新月とかの月と地球のイベントは、
肉眼ではっきりみえますし、
あちこちのブログでお知らせされているので、
とってもメジャーなものだと思います。
 
ですが、
私たちは、
太陽系ファミリーの一員。

地球という奇跡の三次元パラダイスで
太陽系のいろいろな星たちの影響を
秘かに(またはしっかりと)うけながら、

太陽系の星々と一緒に、
銀河の辺境を航海しています。

私たちひとりひとりにも
成長ものがたりがありますが、

星にも、太陽系にも、
銀河にも、宇宙にも、
壮大で深遠な成長ものがたりがあります。
 
せっかく地球にいるのなら、
いろんな星々の影響を感じ、
星々の意図をくみとって、
人生を楽しんでいけたらと、思っています。

 

 

冥王星のグランドトライン

 

ということで、

1月21日の満月前夜、
なんだかとても心地よい安定を感じたので、
ヘリオセントリックのホロスコープ
調べてみました。

いま、ポピュラーにになっている西洋占星術は、
ジオセントリック(地球中心)の星読みです。
 
いわば、天動説に相当するもの。
 
地動説があるように、
ジオではない、太陽中心の星読みもあります。
 
それが、
ヘリオセントリック(太陽中心)の星読み。

 

ヘリオセントリック

ヘリオセントリックの盤面

ホロスコープ作成はこちらのサイト)

 

ヘリオセントリック

 
こちらが1月20日の
ヘリオセントリックのホロスコープ

冥王星と火星、
冥王星と金星、
火星と金星、

このいずれもが、
ほぼ120度の角度をとっていました。

360度を3つにわける120度は、
占星術では、とても安定した角度。

3つの天体が120度ずつの位置にある場合、
グランドトラインといって、
たがいに調和して、循環していく、
とてもしあわせな角度なのです。

 

ヘリセントリックの星読み

 

月と地球だけだと、
満月で皆既月食で、
しかも「自分が中心」な
獅子座での満月ということで、

けっこうドメスティックで
激しい満月だったのですが、

その向こうには、
急激な行動(火星)だけではなくって、
ゆっくりじんわり(金星)な動きがあってもいいよ、

そうして、
それぞれのペースで自分の足元を見直そうね。。。
山羊座にいる冥王星

・・・

そんな感じの、
優しい宇宙模様があったという。

人生はそれぞれの旅ものがたり。

そのときどきで、
自分にあった宇宙模様を感じながら、
意識しながら、
それぞれのペースで
あるいていけばよいのだと、思います。

☆☆☆

ヘリオセントリックと
ジオセントリックの星読みについて、
アメブロに書いてみた記事はこちら。 

・視点を自由にきりかえてみる(前編
・視点を自由にきりかえてみる(後編

 

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ホームページでは、
星のこと、星座のこと、その他のこと、
ゆっくりとつづっています。

kirakirarie.info

 

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東理恵(ヒガシリエ)